大学受験

もくじ

大学受験

2023年 東京大学 理科二類 合格 Y・Yさん(前橋女子高校)

私が東大に向けて勉強し始めたのは高校生になってからで、それまでは単にすごい人のいる大学としか認識していませんでした。共通テスト型の模試や東大模試でD・C判定を取るたび、自分にどこが足りないかを自覚するとともに、逆にここで点が取れていれば合格できるはずだと信じて復習を進めました。特に、模試段階では50点ほどしか取れていなかった地理が、本番の共通テストで88点を取れたことや、計算が苦手で過去問ではいつも一ケタ台だった化学が二次試験の本番では解ききれたことは、毎日の努力なしには達成することができなかったと思います。受験に追われているときは小さな目標が達成できなかったことを気に病む方も多いかもしれませんが、過去に合格した人もそういう後悔を感じていたと思います。そんなときは自分が合格しさえすればいいと思って、ポジティブに机に向かうようにしました。
最後に、受験の勉強以外の部分を全部請け負ってくれたわたしの両親、親身に指導してくださった学校や前ゼミの先生方、本当にありがとうございました。

2023年 東京大学 理科一類 合格 K・Hくん(高崎高校)

受かって当然だったという気持ちと合格が信じられないという気持ちが混在しています。

模試の成績は良く、大半は A 判定を取っていたのですが、本番の数物の難化にそれまでの自信は粉々に打ちくだかれました。しかし、失敗してもいいように合格者平均点を目標にしていたこともあり無事合格を掴み取ることが出来ました。日々の努力(日に3.4時間程度。多いと感じる人もいれば少ないと感じる人もいるでしょう。)が報われ安心し、歓喜雀踊としています。

私が東大理一を志望したのは中 3 の頃で、その時点で数学は数Ⅲまで薄い理解でありながら一通り終わっていたのでそれが大きなアドバンテージになったと思います。その後も数学のアドバンテージを活かしながら、理科の早期完成に時間をかけることができました。過去問演習講座で東大の過去問を解き、添削を受け、それを自分のものとする中で、確実に自分の糧になっていることを実感できました。

これまで私を支えてくれた先生方、ありがとうございました。

2023年 京都大学 法学部 合格 Y・Nくん(中央中等教育学校)

4年生の時にクラスメイトが先取り学習を開始していて危機感を覚えて東進に入会を決めました。自由の学風に惹かれて5年の春に京大に志望をしました。
印象に残っている授業は太先生の英文読解の精髄 下線部和訳から長文読解への旅路 です。この講座によって マーカーに敏感になり大意をしっかりつかめるようになりました。未知の単語の推測が可能になり、難文章に慣れることにつながりました。
また栗原先生の難関古文は感覚で読んでいた読解が一変し、文法に基づき正確な読解ができるようになりました。また記述力を磨くことができました。
これから受験を迎える皆さんは、できるだけ早く意識を持って勉強習慣を確立することが重要だと思います。校舎の開館直後から積極的に登校をして頑張って下さい。

2023年 一橋大学 法学部 合格 A・Sさん(中央中等教育学校)

東進に入会したのは高2の冬でした。当時は部活が忙しかったため、塾に通わなくても自分のペースで受講を進められるシステムが入会の決め手でした。事前に無理のない計画を立て、受講を溜めずにコツコツ進めることが大事だと思います。
私はもともと志望校を一橋大学にしていたので、面談で志望校のレベルと自分の現状を踏まえ段階的に講座を決めました。特に良かった講座は、①数学の真髄、②共通テスト過去問演習講座、③二次試験過去問演習講座です。①は、数学に苦手意識を持っていた私にとって、数学と向き合う転機となった講座でした。二次試験レベルの数学の問題を解く前提となる考え方や視点を身につけることができました。②では、何セットも演習と復習を繰り返すことで共通テストの形式に慣れ、弱点を補強することができ、本番では自己最高点でリサーチA判定を出すことが出来ました。③は、添削と解説授業が付いていたので、解きっぱなしにすることなく、しっかりと実力を上げていくことができました。どの講座も、結局は自分が最大限に活用することが大切だと思います。
私は共通テスト後に出願する学部をギリギリまで迷っていましたが、先生と面談を重ね、配点の違いや出願倍率をふまえたアドバイスを頂いたことで後悔の無い選択をすることができました。高一からずっと第一志望一橋大学を貫き、最終的に合格を勝ち取れたのは、新前橋駅前校の先生方のサポートあってこそだと思います。本当にありがとうございました。

2023年 東北大学 医学部医学科 合格 G・Sくん(中央中等教育学校)

東進には高1の初めからお世話になりました。中学時代は怠けていたので初めは勉強習慣を付ける為に入塾しました。まずは数学の先取りから始め、高2の冬までに数物化の予習を一通りやりました。東進で一番良かった講座は苑田先生のトップレベル物理です。物理を本質から理解するだけでなく自然科学の美しい理論体系を教えて下さりました。また、新前橋校は開館時間が長く、便利でした。田中先生には、医学部の志願理由書で非常にお世話になりました。大澤先生には、数学の個別指導をして頂きました。僕の数学力が伸びたのは少なからず大澤先生のおかげだと思います。3年間お世話になりました。

2023年 東北大学 医学部医学科 合格 K・Sくん(中央中等教育学校)

前橋ゼミ東進(新前橋校)には、高校2年生の12月に入塾しました。周りの友達がどんどん理科の予習を進めていた中、自分も遅れを取っては行けないと思い物理と化学の受講を開始しました。最初は受講の方法、進度、スケジュール管理等不安なことばかりでしたが、先生方が親身になってサポートしてくださったおかげですぐに馴染むことができました。物理と化学の講座を取ってから、私の成績は急上昇しました。最も苦手であった物理は「難関物理」を受講し、身の回りの物理現象の見方がガラリと変わりました。化学も諸現象の因果から理解させられ、学校では得られないような視点を得ることができました。3学年後半には過去問演習講座を受講し始めましたが、丁寧な添削・解説のおかげで自分の気づかない間違いにも気づくことができました。
そして何より、頑張っている仲間が自習室にいる、応援してくださっている先生方がいるということが大変励みになりました。
最後になりますが、お世話になった新前橋校の先生方、皆さんはいつも生徒のことを気にかけてくださって、私の心の支えでした。本当にありがとうございました。

2023年 東北大学 医学部医学科 合格 R・Kくん(中央中等教育学校)

私が東進に入ったきっかけは理科の予習を行うためでした。難関大に合格するためには理科を早めに終わらせることが重要だと知り、自力で予習しようとしましたが、うまく行かなかったため高2の冬から東進に入りました。そして5月中に物理、夏休み前までに化学のほとんどの範囲を受講することができました。特に、物理は駿台全国模試で偏差値80を取ることができました。

学力試験の対策に加えて、前ゼミの東進では志願理由書の作成、面接練習も行ってくれました。医学部を受験する上で不安な要素であり、1人ではできなかったことなのでとても助かりました。

前ゼミの東進に通うことで理科で点数を稼ぐこと、面接試験を乗り越えることができました。本当にありがとうございました。

2023年 筑波大学 医学群医学類 合格 Y・Hくん(中央中等教育学校)

小5~高1まで他塾に在籍していたのですが、高等部では周りの生徒の層や授業内容に不安を感じて、東進の招待講習に参加し入学をしました。中央中等の数学では導入説明が早すぎてその後の課題の問題集に苦しんでいたのですが、東進の高等対応数学で先取り学習のサイクルを確立することで数学の学習を効率よく進める事ができるようになりました。そのサイクルが物理や化学の先取りにつながり、高3の6月には全ての受講を終え過去問演習会に入る事ができました。夏に共通テストを5セット、二次を5セット演習することで大きなアドバンテージと過去問の相性について知ることができ、その後の学習方針と志望校決定に大変役立ちました。自分一人では到底できなかったと思いますので演習会が自分にとって有益だったと実感しています。また、秋には仕上げ特訓35を申し込みしました。弱点教科の講座受講とAI講座の演習は本当に役に立ちました。新前橋の校舎にはほぼ毎日閉館時刻まで滞在し学習を続けました。志望する医学科に合格できて本当に感謝しております。今までありがとうございました。

2023年 山形大学 医学部医学科 合格 D・Kくん(前橋高校)

私はこの春、山形大学医学部医学科に学校推薦型選抜という形で合格しました。自分が東進で取り組んだことや勉強方法を少しだけ綴らせていただきます。

私が特に丁寧に取り組んだコンテンツは、過去問演習講座です。共通テスト形式10年分、群大医学部(数・物・化)5年分、山形大学医学部(国・数・英・理)10年分を前期試験の2週間前までに完了し、山形大の過去問が10年分終わったその翌日に、推薦での合格が決まりました。群大の過去問は6月~7月にかけて、自分の実力を正式に計って自分の弱点を明確にするために使用し、大学変更が無料である期間のうちに本命の山形大に変更しました。部活をやっていて人よりも時間が多く取れない中で、過去問演習講座を効果的に用いることで、自分の実力に自信を持った状態で受験期を乗り切ることができました。

また推薦入試について書かせていただきます。山形大の医学部推薦は11月ごろに面接があり、後は共通テストの結果だけということで日々の勉強にほとんど影響を与えないのが特徴だと思います。地方医学部に行きたい方は、ダメもとでも医学部推薦を出しておくのもチャンスが一回増えるだけと思えば、受験して損はないと思います。

最後に、3年間勉強を支えてくださった東進と、担任の安野先生に多大な感謝を伝えさせていただきます。本当にありがとうございました。

2023年 防衛医科大学校 医学科  合格 R・Sくん(前橋高校 卒)

ずっと目指していた医学部への進学が決まり誇らしい気持ちです。同時に前ゼミのサポートなしには得られなかった結果であると感じています。

私が思う前ゼミ新前橋駅前校の良さは次の3つです。1つ目は、自分の実力に合う講座を取り、自分のペースに合わせて進められる点です。私の場合は、他予備校では講座のレベルに成績が追いつかないからという理由で非推奨とされているような講座も背伸びして取っていました。2つ目は、拘束制度がある点です。いくら自分に合う講座を取れるとはいえ、消化しきれなければ意味がありません。前ゼミ新前橋駅前校では拘束制度によって最低6時間の学習時間と規則正しい生活が保障されています。このおかげで、学習ペースを維持できました。3つ目は、他予備校に比べて交通費がかからない点です。浪人生予備校として有名な河合塾や駿台は大宮にあり、通うのに時間とお金がかかります。出費を抑えたり、勉強時間を確保するためにも県内在住の方、特に前橋、高崎以北の方は前ゼミへの入塾を推めます。

2023年 埼玉医科大学 医学部医学科  合格 S・Oくん(本庄東高校)

埼玉医科大学の学校推薦型選抜は英語、数学、物理、化学の筆記試験と小論文、面接で構成されている。推薦で受けるのを決めたのは9月だった。そこから小論文と面接の対策を始めた。最初は無理ではないかと思っていたが、最後まで対策し続けたからこそこの合格を掴めた。

高3の10月記述模試で偏差値が60を切っていた。当時は、このままだと絶対に受からないと思い、勉強方法などを見直し、諦めずに勉強していた。平日の勉強時間も少なくとも4時間はしていた。毎日学校が終わった後、近くのコンビニで食べ物を少し食べてから、高崎駅西口校で閉館まで勉強するのが自分の平日の一日のルーティーンだった。

模試では判定が常にEとDだったけど、いつもはそれを無視し、やるべきことをすべてやっていた。大学受験は高校受験とはまったく別物、決してなめてはならない。

これから受験する高校生に最後の一言、何があっても、やるべきことを最後までやり続ければ、きっと第一志望の合格を手に入れることができる。

2023年 東北大学 文学部  合格 T・Sくん(高崎高校)

東北大学に合格して、とてもうれしいです。諸事情で高3の1月に急きょ志望校を変更し、急いで過去間を解いて傾向に慣れるようにがんばりました。文学部ということで国語の配点が高く、小説の大問が難しく、悪戦苦闘しました。受験当日は、自信のあった英語と数学が手応えがなく、受験後不安で吐きそうな日々が延々と続きました。多分受験前より精神が不安定でした。合格して本当に肩の荷が下りました。先生方、両親、そして友人にこの場を借りて感謝します。単元ジャンルは私はうまく活かせませんでしたが、やりたい傾向の問題を沢山出来るという点でかなりすぐれたシステムでした。後輩には私の失敗を反面教師にしてうまくやってほしいです。

2023年 東北大学 農学部  合格 T・Kくん(中央中等教育学校)

高校1年の頃から自分が食物アレルギーを持っていることがきっかけでアレルギーの研究を大学でしたいと考えていました。研究室を探していく中で、東北大学の農学部か薬学部を目指しました。最終的には共通テストの結果を受けAO3期、出願動向を見ながら農学部に出願しました。
東進では、毎日学校終わりに友達と自習をしていました。通期講座では、受講だけでなく復習もすると定着が図れると思います。過去問演習講座では解説授業を見ていました。解説授業では答えだけでなく解法へのたどり着き方、問題の手の付け方を学べます。
受験は楽な道のりではありませんが、友達と切磋琢磨することによって、乗り越えられると思います。互いに助け合いながら時には刺激し合うライバルを見つけられることが受験の鍵だと思います。ぜひ、友達(ライバル)と第一志望合格目指して頑張ってください。

2023年 東北大学 法学部  合格 K・Kくん(前橋高校 卒)

前ゼミには小学5年生からお世話になっていました。高校3年の現役時に第一志望だった東北大に落ちてしまい、どうしても諦めることができず、高卒制度のある新前橋駅前校で浪人することを決めました。私は数学が大の苦手だったのですが、大澤先生の指導の元、少しずつ成績を伸ばしていけました。数学は基礎学習が本当に重要だと早い段階から気づけたので、基礎~標準レベルの問題を繰り返し解きました。共通テストでは1日目の得意な文系科目を失敗し、諦めかけたのですが、数学で自己ベストを叩き出すことができ、共通テストと面接で行われるAOⅢ期入試で合格することができました。

これもひとえに前ゼミの先生方の多大なるサポートのおかげだと考えています。浪人の一年間、本当に親身になって支えてくれた大澤先生、田中先生、そして勉強面だけでなく人間的にも成長させてくださった前ゼミの先生方に感謝の気もちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

2023年 お茶の水女子大学 理学部  合格 R・Tさん(中央中等教育学校)

私は高一の時から東北大学を第1志望にしていました。東進での過去問演習により、二次試験への自信もついてきて秋になると東北大模試でも良い判定をとることができるようになりました。共通テストでは大失敗してしまい安心して出せるはずだった後期の大学も出すことができなくなり、共通テスト後には完全に自信を失ってしまいました。それでも、二次試験で挽回できると信じてお茶の水女子大学に出願し、新たにお茶の水女子大学の過去問に取り組みました。正直この期間は不安が大きく勉強中にいろいろ考えて勉強に集中する時間が減ってしまいましたが、一年間東北大学に向けて過去問を解いてきたおかげで、二次試験ではなんとか自分のカを出しきることができました。私が受験を経験して改めて感じたのは共通テストの大切さです。想像していたよりも共通テストから二次試験までの期間は長く、共通テストでの失敗もずっと頭の中に残ってしまいました。この期間が受験生生活で、一番辛かったです。私は最後まで国語を克服することができませんでしたが、安定して点が取れるようにしていれば、気持ちも楽だったと思います。
最後に、私は東進に入って親身になって下さる先生方と平日も休日も長時間塾で勉強し続ける受験生に囲まれて受験生として頑張り続けることができて本当に良かったです。

2023年 東京学芸大学 教育学部  合格 S・Nくん(前橋高校)

自分が1,2年生のときは、とにかく部活を一生懸命にがんばっていたこともあり、平日はほとんど勉強もせず、帰って、寝て、翌朝学校へ行くというような生活を送っていました。そのため成績はとても悪く、順位も260番台で定期テストでは赤点の教科のほうが多いという状況でした。しかし、自分の進学したい大学を前橋ゼミでの2者面談などで検討した際、今の自分の成績では到底届かないということを知り、2年生の冬くらいから本格的に受験勉強に取り組み始めていました。最初はやることが多すぎて何からやればいいのかわからなかったけど、東進の模試を活用して、「今、自分が一番伸ばすべきところ」を見つけることができたため、効率よく勉強に励むことができました。東進の授業はレベル別で、なおかつとても丁寧でわかりやすく教えてくださるので、とても楽しく勉強することができました。特に、「志望校別単元ジャンル演習」では、受験間近になって点数が伸び悩んでいるときに、「どの単元のどのような問題で点を落としているか」を知ることができました。
受験勉強は心も身体も人生で一番つらかったけど、東進の諸コンテンツをはじめ、先生方やアシスタントの方々、応援してくれる友達、勉強に集中できる環境、そして何よりどんな時も励ましあって最後まで一緒に戦ってくれた仲間たちのおかげで乗り越えることができました。感謝してもしきれないくらい感謝しています。本当にありがとうございました。

2023年 名古屋大学 工学部 合格 E・Tくん(前橋高校 卒)

高3の夏までは、部活ばかりに熱中し、定期テスト直前につめこんで勉強することが多く、浪人期はかなり苦労しました。基礎固めを丁寧に行うことで偏差値がだんだんと上がり、高3時には50台であった偏差値が、浪人時の夏ごろには60を超えるようになりました。また自分の間違えた問題を集めたノートを作り苦手分野の克服をしました。自分は、暗記科目に苦手意識がありましたが、移動時間を有効活用し、なるべく理系科目に時間を割けるように努力をしました。その結果、判定も上がり、夏・秋の名大模試でもよい成績を取ることができました。だんだんと自分に自信がつき、結果として志望校に合格することができました。

2023年 電気通信大学 情報理工学域 合格 K・Mくん(樹徳高校 卒)

ますはこの1年お世話になった新前橋駅前校の先生方、支えてくれた家族に感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました。

私が最も伝えたいことの1つは受験を勝ちぬく上で最後まで強い意志を持って諦めないことが大切だということです。私はこの1年を浪人という立場で挑んだのですが、現役時代は電通大よりも2.3ランク下の大学に落ちていましたし、この1年の中でも9月頃までは模試などでほとんど伸びがありませんでした。ただ、それでも、勉強を止めずに続けたことが10月から共通テストまでの期間での約150点の伸び、さらには合格に繋がったのだと思います。
具体的な講座などについては基本的に校舎の先生がオススメするものをとれば問題はないと思います。どんな講座でも結局は本人の努力しだいでいくらでも上手に応用できるので、見栄や周りを気にせずに自分の志望大学に合ったものを選ぶことが大切です。実際、化学はベーシックの受講でしたが最終的に共通テスト、二次試験共に得点源になりました。
東進のシステムは集団の授業とは異なるので本人の意識しだいで良くも悪くもなるとは思います。本気で、志望校に受かりたい、本気で自分を変えたいと思っている人にぜひ来てもらいたいです。

2023年 岐阜大学 応用生物科学部 合格 K・Kくん(高崎高校 卒)

私は受験勉強を通して自分に合った勉強法を見つけることが大切だと感じました。東進は映像授業で自分のペースで何回も見返すことができることが特徴だと思います。私は東進に入塾するまでは、問題を解いてわからなかったところの解説を読んだり、授業の板書の該当箇所を見返したりしていましたが、いまいちよくわからなかったためにその時間が長くなり、勉強時間を確保しても質は大したものではありませんでした。ですが、東進入塾後は通期授業のテキストを見てわからなかったときは授業の一部分だけ見返すことでより深く理解できました。土台をしっかり固めて核を作ることで、数学、物理、化学のある程度の応用問題は基礎の考え方から解法が浮かぶようになり、受験勉強は入塾前より圧倒的にスムーズになりました。一例ですが、私は教科書、参考書などの紙媒体中心の勉強法から映像授業中心の勉強法に変えることで、合格を勝ちとることができました。

最後に常に前向きなアドバイスをしてくださった先生方や、共に切磋琢磨して頑張ってきた仲間にはとても感謝しています。本当にありがとうございました。

2023年 高崎経済大学 経済学部 合格 T・Kくん(前橋東高校)

人塾してからずっと高崎経済大学を志望していました。共通テストを中心に入試対策を行いました。入塾当初は、ほとんどの科目が4割に満たなかったけれども本番では7割以上得点することが出来ました。塾の先生も言っていますが、共通テストがうまくいくと2次試験の自信にもなるので、軽視せずしっかり対策してよかったです。
自分は2次試験で数学はうまくいきましたが、英語は失敗してしまいました。それでも合格することができました。共通テストがうまくいけば周りと差をつけることができ、有利にたたかえるのでしっかり対策してほしいです。

2023年 前橋工科大学 工学部 合格 M・Sさん(前橋南高校)

合格できてとても良かったです。好きだった英語を1年のときから頑張ったおかげで、得意科目にすることができ、本番でも助けられたことが合格の決め手だったと思います。

苦手な数学も映像授業のおかげで、学校の授業がスムーズに入ってきました。努力を続けた結果、共通テストでも目標の点数に届くことができ、とてもよかったです。共通テスト過去問演習講座では、5~6年分解くことで形式や時間配分にも慣れたことで、本番焦ることなく自分の力を発揮できました。

受験期に支えてくれた両親や塾の先生方にはとても感謝しています。ありがとうございました。

2023年 長野大学 社会福祉学部 合格 T・Hくん(前橋南高校)

長野大学の前期入試は学力試験を課さずに、大学入学共通テストの点数と業積点で合否を判定する少しめずらしい入試方式を採用しています。(中期に関しては学力試験を課しています。)

個別学力試験の勉強が必要無いのでとても魅力的に見えますが、同じ考えをする受験生がいないとも限らないので、博打的な要素が多い入試だなという感想を抱きました。大学入学共通テストである程度高い点数がとれていれば楽な入試方式かもしれませんが、私の共通テストの得点率は64%だったので、大きな賭けだったなと思います。

長野大学社会福祉学部の前期日程の定員は45名ですが実際にはそれより少し多くとるので、それに救われたのかなと思います。これから受験するみなさんは賭けをすることがないように頑張ってください。

2023年 三条市立大学 工学部 合格 K・Tくん(高崎経済大学附属高校)

公立大学に合格ができたのが、率直に嬉しいです。その反面で、第一志望に合格することが出来なかった悔いもあります。自分はこの大学に中期試験という形で挑みました。36倍という高倍率の中、見事合格を勝ち取ることが出来ました。この逆境を乗り越えることができたのは、家族や塾の先生の支えのおかげでありますが、一番は最後まで諦めず受験勉強を突き通した自分のメンタルの強さだと思います。初めての大学受験だったので、緊張や不安がたくさんありましたが、受験勉強をするにつれて、難しい問題へ挑戦する喜びやそれを正解することが出来た達成感など前向きな気持ちで取り組むことができたのも受験を乗り越えることが出来た秘訣だったのかなと思います。この受験期間は自分を成長させることが出来たいい機会だったと思います。

2023年 慶應義塾大学 理工学部 合格 K・Sくん(前橋高校)

今回、指定校推薦という形ではありますが、慶應義塾大学理工学部に合格することができ、ひとまず安心しています。一般入試とは異なり、理系科目の筆記試験なしで大学に合格できましたが、東進衛星予備校および群大附中通り校の方々には大変お世話になりました。

進路関係の予定や見通し、学習状況の共有など、群大附中通り校では数多くの手厚いサポートが充実しており、それらを大学合格へ向けて存分に活かせたことをうれしく思うと同時に、安野先生をはじめとする諸先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。また東進衛星予備校には様々な学習ツールやサポート、さらには約2カ月に1度開催される模試などの充実した学習コンテンツがそろっており、一般入試にせよ推薦各種にせよ、それらは大学合格への大きなアドバンテージになります。特に東進衛星予備校の模試は返却が早いという大きなメリットがあるうえに、志望校の判定はもちろん、自分の苦手分野や他の受験者、志望者との比較など様々な分析結果が得られるので、積極的に利用をしていくことをお勧めします。
最後に、自分に合った学習コンテンツや勉強スタイル、そして入試形態などをよく考えたうえでこれを読んでくださった皆さんが志望校合格という夢を勝ち取ることを願っています。

2023年 東京薬科大学 薬学部  合格 R・Yくん(東京農業大学第二高校)

昭和薬科大学と東京薬科大学の2校を公募推薦の併願で受験した。

私は、1年生のころから私立の薬学部にしぼっていて、英語、数学、化学に力を入れることができた。3年生まではどこの大学にいくかはっきりしていなかったが、自分の実力よりもかなり高い目標を決めることで、3年になってからはより勉強に力を入れられるようになり、目標も達成できて本当によかった。

3年の一学期のころは、志願者数の中でも下層だったとは思うが、今では中層ぐらいまで上がってこられたのではないかと思う。なかなか成績が上がらないこともあったけれど、夏休みや学校が放課した後に、毎日諦めずに上を目指して努力した結果、最後には合格することができて本当に良かった。

特に、数学の大吉先生の授業はとても自分に合っていて、学ぶことが楽しかった。授業中、先生が口にしていた、「1週間後と1ヵ月後の復習」をしっかりやることで、さらにカがのばせたと思う。

2023年 成蹊大学 理工学部  合格 Y・Iくん(高崎高校)

自分の高校での成績は下位の方(下に30~40人)でした。3年になったら勉強するだろうというすごく甘い気持ちでいましたが、結局1、2年時と同様にそこまでやりませんでした。みなさん甘えずに1、2年の時からしっかりとやっておきましょう。そうすれば推薦という受験勉強を回避する方法もあります。一番気をつけてほしいことは、共通テスト後のモチベーションの保ち方です。自分は共テでそこまで良い点はとれず、なぜか受験が終わった感が出てしまい、さらにだらけてしまいました。

その結果、第一志望が不合格でした。このようなアドバイスは、ほぼ全部の受験者が言うと思うのですが、とりあえずあきらめないでがんばってください。

ちなみに成蹊大学は文系がすごく良くて、中央、法政と同じレベルです。しかしあまり知られていない理工学部は自分の点でも共テ利用で受かるので、ためしに出してみるのもありだと思います。

2023年 日本大学 法学部  合格 Y・Sくん(東京農業大学第二高校 卒)

私は、長い間東進衛星予備校にお世話になりました。勉強法が分からなかったり、体調を崩すことが多かったりで、模試や小テストでも思うような結果を出せたことはおそらく1回もなかったと思います。しかし、その中で校舎の先生方の支えもあり、今年日本大学の法学部法律学科に合格することができました。日大を受けた当時はあまり古文の出来がよくありませんでした。他の教科も、自己採点できないものを抜いたら去年の合格点ぎりぎりでした。合格発表当日、自己採点の掲示板を見たら自分の採点の点数より高い点数の人が落ちていてだめかもと思いました。ですが、結果は合格することかできました。どうやら、自己採点で抜いていた問題が正解していたようでした。とてもうれしかったです。傍から見たらあまり進歩がないように見えるかもしれませんが、自分としては現役、浪人とかなり大きな進歩をしてきたと思います。おかげさまで、成長することができました。有難うございました。

2022年 東京大学 文科三類  合格 S・Yくん(前橋高校)

三年夏から東大を目指し、模試での判定もD判定やE判定が多く、当初は先行きが見えない受験期をおくりました。さらに、共通テストや本番の二次試験の難化など、大変なことが色々と重なり、前期試験が終わってから合格発表までの期間は正直苦痛でした。ですが、こうして第1志望の東大文三に合格できたのは、東進で三年間努力してきた成果だと実感しています。通期の講座は、群馬県のような田舎でも実力ある講師陣の授業を受けられる貴重な機会ですし、過去問実習講座は10年分の過去問が添削付きで演習できる、受験生必携のシステムだと思います。

また、東進では共通テストや二次試験を見据えた模試で自分の実力や弱点を把握し、自分で学習計画を立てて、自習室で自学自習を行うことも可能です。以上のような東進のメリットを最大限活用して、最後まで粘り強く学習を進めてた結果の合格であることは、間違いない事実だと思います。改めて、お世話になった前ゼミ・東進の先生方にお礼申し上げます。ありがとうございました。

2022年 東京大学 文科三類  合格 K・Sくん(前橋高校)

受験生の皆さんへのメッセージということですが、私が言えるのは楽しんで勉強してくださいということくらいです。楽しむといっても勉強中毒になろうというわけではありません。私自身も、勉強しなくていいとなったらできれば猛勉強はしたくはありません。つまり私にとっては受験が終わった今のことです。しかし今でも英和辞典を捲ったり世界史の教科書を読んだりすると楽しいものです。こうやってささやかな楽しみを見つけながら勉強していくのが、遠回りに見えるようで近道なのではないでしょうか。そもそも皆が自発的に勉強するのなら学校・予備校は要らないのです。勉強は根源的にほとんどの人にとって退屈なものです。だから色んな勉強法を試してみて少しでも楽しいものを選んでみましょう。

それではもう少し実際的なアドバイスをします。まず、世界史を学ぶ方は荒巻先生のスタンダード世界史を取りましょう。これほど充実した講座があるでしょうか?ありません。それに加え、世界史を学ぶ方にも学ばない方にもおすすめしたいのが、友達同士で東進講師の物真似をし合うことです。そうすることで学習効果が高まることが期待できます。それでは引き続き勉強がんばってください。これまで読んでいただきありがとうございます。

2022年 京都大学 教育学部  合格 T・Tくん(高崎高校)

自分が本格的に受験勉強を始めたのは、高2の冬頃でした。自分の性格上、勉強と部活動を両立させるのは不可能であったため、受験勉強を始めるにあたり、部活動のバドミントン部を退部しました。その後まもなく東進に入塾しました。

入塾当初、京都大学合格という目標は、他人からすれば身の丈に合わないものだったと思います。実際、校内順位は2桁後半で、最難関大学を志願するものとしては最底辺に位置していました。

受験勉強において最も大事なのは、分析力だと思います。各教科ごとに「どういう勉強をどういう意図でするのか、そしてそれが自分にどのような力を与えるのか」、このことを常に考える必要があります。この分析を行う材料となったのが、まさに東進模試と東進の過去問添削指導です。これらによって現時点での実力、そして、合格者平均点までの差を知ることができ、受験計画を立てる上で最も役に立ったと思います。

高3の間の京大模試ではE判定がほとんどで、C判定以上に限ると一度も取ったことがありませんでした。しかし、京大受験前までには、合格できる実力が身についていると確信していました。これは、東進で分析を続け、自らの意志を貫き通した結果です。今後、受験勉強を行う人は、模試の結果に過剰に反応せず、常に前を向いて頑張って下さい。

2022年 一橋大学 経済学部  合格 K・Sくん(前橋高校)

前ゼミには小学6年生からお世話になっていました。四谷大塚での授業では、考えたことがないような難しい問題についていくのが大変でしたが、前ゼミの先生方が私たち生徒にとって身近な例を用いて分かりやすく解説してくれたので、授業の後は難しい問題や概念を自分のものにできたことへの達成感と自信、そしてもっと様々な問題に取り組みたいというやる気を持つことができました。中学の時は前ゼミで先取り学習をしていたので、学校の授業には全く苦労をせず、より発展的な内容を前ゼミの先生の指導やアドバイスを元に自分で進めていくことができました。また、東進で数学特待を取得でき、高校の勉強も先取りすることができました。この中学での先取りのおかげで、高校ではうまくスタートダッシュできたのだと思います。

高校では東進を活用しました。東進の良いところは、自分の「レベル」に応じて好きな「講師」の講座を取れるところです。また、講座を巻き戻せたり、何度も視聴可能なので分からないところを集中的に補強できます。テキストも充実しており、何度も解き直して自分のものにすれば確実に得点UPに繋がります。東進の講師は入試に関するノウハウは日本一です。社会人として、知識人として、見習うべき点も数多くあります。ぜひ、東進に足を運んでみてください。

 前期で東大に落ちた時は絶望しましたが、なんとか後期で合格できたのは友人、前ゼミの先生、学校の先生の励ましの言葉や応援があり、また、どんな逆境に立っていても、うまくいかなくても、めげずに最後の最後まで実力を出し続けていく根性と忍耐を前ゼミで養うことができたからです。前ゼミには心から感謝しています。本当に、本当に、ありがとうございました。

2022年 東京工業大学 情報理工学院  合格 K・Yくん(前橋高校)

最初に結果を見たときは、嬉しい気持ちと同時に何か間違いがあるのではないかと疑いもしました。入試の手応えはそれほど良くなくて、例年の合格最低点には全く届いていないと感じていました。しかし、合格通知書が届き、大学に受かったのだと分かって本当に嬉しかったです。

前橋ゼミには高校入学と同時に入塾し、様々な方のサポートの下で三年間勉強してきました。学習内容を先取りして学べたり、分からない問題を気軽に質問できる環境が整っており、気兼ねなく勉強できたことは本当にありがたかったです。また、一年次から共通テストを意識した模試を何度も受けて経験を積めたので、三年になって学校でも共通テスト対策が始まったときに違和感なくマーク式問題に対応でき、非常に効率よく入試への戦略と戦術を立てた上で自信もつけられました。記述模試では自分の納得できる結果は最後まで得られませんでしたが、学校の先生と塾の先生の励ましを信じて頑張ったことが結果につながり、感謝してもし切れません。ありがとうございます。今までお世話になりました。

2022年 大阪大学 経済学部  合格 F・Mさん(高崎女子高校)

まず、目標であった大阪大学に合格することができ、とてもうれしく思います。これまで支えてくださった高崎駅西口校の先生方、本当にありがとうございました。

大阪大学に行けたらかっこいいな、楽しそうだな、という漠然とした気持ちで東進にやってきたら、どのような講座を、どのくらいのペースでこなせばよいのかなど、大阪大学合格のための具体的な筋道を立てていただき、心強かったです。東進の映像授業は、校舎でも家でも、時間の都合も合わせて受講できるため、ズボラな私でもためずにコツコツ続けることができました。私は、共通テスト重視の方式で受験し共通テストで高得点を取って逃げ切ろうと思っていたので、東進の共通テスト過去問演習講座にはたくさん助けられました。共通テスト本番では緊張や平均点が下がったことにより、目標点には届かなかったものの、いつも通りの点数をとることができました。また、単元ジャンル演習で今までおろそかになっていた記述の演習を積み、安心して二次試験本番を迎えられました。

東進での経験を活かし、今後も努力し続け、大学生活をより充実したものにしていきたいです。本当にありがとうございました。

2022年 名古屋大学 農学部  合格 T・Tくん(前橋高校)

僕は高2の2学期中盤まではコロナ禍もあり、家で過ごすことが多かったため、深夜にゲームをしては翌日気分のあまり良くない状態で嫌々勉強をするような日々でした。ですが、その頃偏差値が60くらいに下がったのをきっかけに今までしていたゲームをやめて高3の冬休み明けの頃には70近くまであげることができました。

 要因としてはやはり学校や塾の先生に大学のランクを上げること、そして映像授業や単元別ジャンル演習、過去問演習を家でも塾でも自分のペースで、健康的な生活をキープしながら取り組めたところにあると思います。本番前や本番1日目の夜は緊張し過ぎてまともに勉強が手につきませんでしたし、自分の実力を疑ってしまったりもしましたが、両日ともリラックスして解答を終えることができたときはとても達成感がありました。受験生の僕を支えて下さった学校・塾の先生方、そして生活面で大きく気を遣わせたであろう家族には感謝しかありません。本当にありがとうございました。

2022年 名古屋大学 経済学部  合格 Y・Mくん(中央中等教育学校)

志望大学を名古屋大学に決めたのは高2の10月でした。どの大学へ行きたいのかが全く決まっていなかったので、両親と相談した結果、親の地元である愛知県の名大が第一志望になりました。学校の課題が少なかったので東進の受講を3年一学期中に終わらせました。林先生の授業では、現代文の答え方にも理屈があって、直感的ではいけないことがわかりました。夏休みから共通テスト演習を始めましたが、時間を計って解くのはもちろんですが、解ききれなかった問題も全てやってから解説を見るようにしました。これによって数少ない共通テストの過去問を活かしきることができたと思います。10月以降は二次試験対策を中心にして、単元ジャンル等を活用した勉強をしました。単元ジャンルは、あらゆる教科に対応した問題が用意されており、採点とアドバイスもしっかりとしたものが返ってきていたので非常に良かったと思います。12月中頃からは、共通テストが目に見えて迫ってくるのでとても辛くなってきました。そこから二次試験が終わるまではずっと気が張り詰めている状態でしたが、学校の友達や、先生方の存在は大きな支えになりました。

勉強は一人でもできますが、受験は周りの支援がないとできないと実感しました。第一志望を目指し続けるのは困難を伴うと思いますが、自分がその大学へ行きたいと思った気持ちを大事にして頑張って下さい。

2022年 東北大学 理学部  合格 H・Iくん(中央中等教育学校)

私は高校一年時から大学で物理学の研究に携わりたいと考えており、最先端の研究をしている大学の中で東京大学と東北大学を検討していました。最終的に、共通テストと東大模試の結果を踏まえ志望校を東北大に決定しました。

受験勉強については高校一年時から数学を先取りで受講しました。基礎的なことを早い段階で定着出来たので、高校三年時では早くから共通テストや二次の対策をすることが出来ました。

また高三になってからは、東進の校舎が高校の近くであり開館時間が長くなったため、校舎での勉強時間が増えました。他の受験生や友人が勉強する姿を見て、自分も集中して勉強することができました。さらに、勉強内容で分からない所は休憩スペースで友人に教えて貰っていました。

受験で大切なことは後悔のない選択をすることだと思います。自分の中での優先順位や周囲の方からのアドバイスを考慮して志望校を決定すれば、その選択を正当化出来るはずです。今まで家族を始め、学校や東進の諸先生方のおかげで無事に大学受験を終了出来ました。本当にありがとうございました。

2022年 筑波大学 生命環境学群  合格 T・Kくん(高崎北高校)

自分は高校1年生から筑波大学を第一志望としていたので、無事に合格できて、とても嬉しいです。東進を通じて、共通テスト対策や二次試験対策を行ったことが、合格につながったと感じます。特に、共通テスト対策は各教科の出題パターンに慣れ、経験を積むのに役立ちました。基礎力をつけられたと感じます。

東進に積極的に通い、同級生とともに勉強することで、モチベーションを保つことができました。共に勉強してきた仲間や、先生方には感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。

2022年 群馬大学 医学部 医学科 合格 F・Iくん(前橋高校)

群馬大学医学部医学科の学校推薦型選抜は、昨年度までと同様の小論文(日本語と英語の2つ)と面接の試験に加え、今年度からは共通テストも課されました。10月上旬に出願が決まってから、11月下旬の試験までの約1ヶ月半は小論文と面接の対策に追われました。

この間は東進の教材や共通テスト対策にほとんど手をつけられませんでした。対策をしっかりやっていた分、小論文、面接の試験はいつも通りのパフォーマンスができたと思います。試験終了後からは本格的に共通テスト対策を行いました。過去問演習講座や学校で配布された問題集をやり込みました。共通テスト本番、問題は大幅に難化し、思うように点が取れず、群大の前期試験のボーダーにもとどかないほどでした。推薦も共通テストが課されるようになったため、合格は絶望的だと思っていました。しかし蓋を開けてみると、共通テストの得点は参考程度にしか加味されず、ほとんど合否に関係なかったようで、合格を勝ち取ることができました。10、11月に小論文、面接の対策に全力を注いだことが合格の要因だったと思います。

2022年 旭川医科大学 医学部医学科  合格 J・Kくん(中央中等教育学校)

私は小学生の頃から前橋ゼミにお世話になっていました。高校1年生のときに医学部医学科を目指し始め、第一志望校に合格することが出来ました。東進では、共通テスト演習や数学の演習を中心に勉強に取り組みました。

高校3年生の5月まで部活と両立していたこともあり、勉強のリズムを作るために東進へ通い、自分の中での勉強法を確立することが出来ました。毎日、受講をしたり演習を繰り返したりする中で段々と成績が伸びていきました。東進は映像授業の形態をとっていますが、校舎の先生方への積極的な質問を通して、自分の理解を深めることが出来ました。

私の能力を引き上げてくださり、第一志望校の合格へ導いてくださった前橋ゼミの先生方には大変感謝しています。本当にありがとうございました。

2022年 東京学芸大学 教育学部  合格 K・Sくん(前橋高校)

これを読んでいる受験生のみなさんにこれだけは伝えたいです。

”第一志望校はゆずらない”ということです。

私は高校一年生の頃から東京学芸大を志望し続け、共通テストに挑みました。しかし結果は撃沈。学校の先生や塾の先生に志望校を変えたらどうだともちろん言われました。しかし、東京学芸大に通いたい気持ちは強く、自分の気持ちを先生方に熱弁し、前期・後期共に受験することにしました。しかし、前期試験も共通テスト同様に撃沈し、結果は不合格。しかし、すぐに気持ちを切り替えて後期試験では合格することができました。合格したからこそ言えることですが、やはり合格した要因の1つとして、志望校を変えなかったことがあると思います。これは高校受験にも言えるかもしれません。

東進、前ゼミの良い所を挙げたいと思います。私が思うに豊富な演習量を確保できることと、生徒に一番適したサポートができるところが私は過ごしていて良いと思いました。特に過去問演習講座はおすすめです。また、通期講座では長岡恭史先生の数学ぐんぐんがおすすめです。これで成績をぐんぐん上げてください。

2022年 東京学芸大学 教育学部  合格 R・Kくん(前橋高校)

私は受験を通して勉強環境は大切だと思いました。というのも勉強のペース、習熟度は人それぞれですから自分に合った勉強環境がとても大切だと思ったからです。それに関しては東進のシステムは自分に合った勉強環境を得られる素晴らしいもので、私自身も東進のおかげで自分のペースで勉強を進めることができ、合格することが出来ました。受験勉強や学校の勉強に不安を感じている人は東進の体験をし、入塾をおすすめします。特に私は公民を選択している人に執行康弘先生の大学入学共通テスト対策 現代社会 を推していきたい。

これから受験に望む皆さん、是非東進に入塾し、合格を勝ち取りましょう。

2022年 東京学芸大学 教育学部  合格 R・Aくん(高崎高校 卒)

東進に入塾して良かったなと思っています。自分は、「対面授業のほうが、~~の点で優れているから行くべきだ。」と何回か言われたことがあります。しかし、自分の心の中では、結局勉強するかどうかは自分次第だと考えていたので、家から歩いて通うことのできる新前橋駅前校に決めました。

東進は、拘束制度によって生徒が集中して勉強に励む環境が整っているので、本当に通ってよかったです。授業に関して絶対に受けたほうが良いのは、やはり青木先生の「数学の真髄」です。毎回受講するごとに「そういった考え方があるのか」と感心させられました。おかげで、河合の記述模試では数学の偏差値を71まで上げることができました。

2022年 金沢大学 融合学域  合格 R・Sくん(渋川高校 卒)

共テは63%くらいで、第一志望の大学はあきらめることになったが、二次で巻き返すことのできる金沢大学の入試まで全力で演習に取り組んで合格することができてとてもうれしかったし、大きな達成感を得ることができた。

2022年 信州大学 工学部  合格 R・Yくん(高崎北高校)

私は高校3年生の夏から東進に通い始めました。私は野球部に所属していて、日頃なかなか勉強時間を確保することができなく模試の成績も偏差値50を下回ることがほとんどでした。東進に入る前に受けた共通テスト模試では45%ほどしか取れていない状況からのスタートでした。第一志望に受かるためには300点ほど上げる必要があり、とても厳しい状況でした。当時は長時間勉強する習慣がついていなくて、その習慣をつけることがとても大変でした。塾に来たら周りの人よりも遅く帰ると意気込みながら通っていました。

映像授業や共通テスト対策を通して次第に点数が上がり始めて11月頃までに150点近く伸ばすことができました。映像授業では意識するべきポイント、様々な視点からの考察を教えていただき、勉強が楽しく感じられるようになりました。12月頃までは順調に点数が伸びていましたが、そこから思ったように伸びず、精神的にきつい時期でしたが、最後までやり抜くと決めて踏ん張ることができました。受験において意思の強さの重要性を感じました。共通テストではつまずいてしまったけど無事に国立大学に合格できてよかったです。今考えると当時の私には無謀な挑戦に近く、何度も心が折れかけましたが、前橋ゼミの先生方に支えてもらい頑張ることができました。前橋ゼミでは雰囲気がとても良く周りの人の頑張りにたくさん刺激をもらいました。互いに刺激をもらえて、温かい先生方のいる前橋ゼミに入って良かったと思います。大学でも悔いの残らない4年間を過ごしたいです。

2022年 宮崎大学 農学部 獣医学科 合格 Y・Aくん(高崎高校)

今の気持ちとしては無事に合格できたことが 素直に嬉しいです。ここまで走り続けられたのは、周りの方々の支えがあってこそだと心から感じています。ありがとうございました。

私は高校2年生の冬から、東進に通い始めました。私はやっとそのころから受験への意識が強くなりだし、苦手意識のあった英語と国語の講座を取りました。映像授業では、自分にあったスピードで、わからなかったところは何度も巻き戻してみることができ、本当に自分の力になる授業が受けられとても良いと感じました。英語に関すれば高2の共通テスト同日の模試で3割だったリーディングが本番では9割までもっていくことができました。

もう一度言うことにはなりますが、ここまで自分の力を伸ばすことができたのは、家族や友人、東進の先生方の支えがあってこそです。短い間でしたが本当にありがとうございます。

2022年 新潟大学 工学部 工学科 合格 T・Nくん(明和県央高校)

私の合格した推薦の方式は共通テストと面接と成績が必要なので共通テストが終わるまでは最低でも勉強をしっかりとする必要がありました。いままで、得点も大幅に伸びることもなく、それでも努力はしてきたので、一般合格ではなくても達成感がありました。点数は平均くらいだとしても通知表か面接の得点をとることができれば合格できるのは運がいいことだと思いました。また、東進の受講や共通テスト対策を日々積み重ねることによって点数を上げることができました。また、塾、学校の先生方には感謝してもしきれません。

2022年 群馬大学 理工学部  合格 Y・Tくん(中央中等教育学校)

私が真剣に学習を取り組んだのは高3の夏以降でありましたが、無事受験を終えることができました。3年時からは新前橋駅前校がリニューアル移転となり開館時間もとても長く快適な空間へと変わりました。その為、滞在時間が必然的に増え、同時に同級生と相談したり、勉強を教え合うような形で真剣に励むことができました。レベルの高い友人と共に勉強できたことがとても良い経験となりました。

2022年 群馬大学 理工学部  合格 S・Mくん(前橋高校)

自分は勉強が嫌いでした。特に難しい問題に頭をかかえて、答えを見てしまい、効果的な学習環境が作れないでいました。しかし、前橋ゼミに入ってから、学校の学び+αと効果的な学習習慣が身につき、成績は着実に伸びていきました。忙しい部活動に入った私は夜まで学校にいましたが、前ゼミの高校の学習システムが東進を使った映像授業ということもあり、自分のペースで進められ、難解な箇所は何度も見返せる良さがありました。また、確認テスト、修了テストを通して、学んだ内容のインプットとアウトプットが効果的にできました。理科科目で全国模試の偏差値が50に届かない時もあったのですが、最終的には偏差値50を上回るまで成長でき、学校だけでなく塾によるサポートと刺激の賜物だなぁと思いました。

勉強の要領が悪く地頭の悪い私でもここまで成長させてくれた塾の存在は必要不可欠の要素でした。学校とは違う個性的な講師陣、学習環境や学校より近い信頼関係に身をおいて、本当に良かったなと思います。コロナ関係で学校が例年より機能しにくくなっている御時世で最後の最後まで受験と本気で向き合えたのは、やはり塾の存在でした。私の身勝手な進路相談や面接練習に多忙な中で時間を作ってくださり本気で向き合って頂いた前ゼミの講師の方々には本当に感謝しかありません。

塾や受験生活を通して、勉強から得る学びだけでなく、物事に対し本気で取り組む姿勢や最後までやり通す力といった社会性も養えました。本当に有難うございました。

2022年 群馬大学 共同教育学部  合格 K・Sくん(前橋高校)

私は高校2年生の冬まで全く勉強をしてこなかったのでとても苦労しました。定期テストの順位は70人中、60番前後、最初の東進の共通テスト模試は800満点中290点で得点率は36%でした。もちろん、志望校の判定もすべてE判定で本当に焦ったのを今でも覚えています。2年生から3年生に上がる春休みに東進に入塾し、講座をとり基礎からやり直しました。私は部活が大変だったのですが、毎日部活が終わった後、東進に行き、閉館時間まで必死に勉強しました。そのおかげで、6月の共通テスト模試では15%上がった51%でした。また、講座のおかげで記述力がつき、学校の記述模試では、千葉大や静岡大でA判定が出るほどまで成長しました。そして、夏休みに入るころには東進の共通テスト演習を本格的に始め、さらに点数を伸ばすことができました。最後の学校の共通テスト模試では68%まで上がることができました。本番では64%でしたが、今年の難しいと呼ばれている共通テストで、大幅に点数を落とすことがなくてよかったです。

結局、自分は群馬に残り、教師になりたかったので、群大が最適だと考えました。共通テストの結果は良くなかったですが、無事、進学することができて良かったです。

2022年 宇都宮大学 工学部 合格 S・Sくん(前橋東高校 卒)

最初は共テ模試も何もかも偏差値が40台くらいで絶望的でしたが、拘束制度を耐え抜き、徐々に国立大に受かるような成績を取ることができました。最初に志望していた大学とは異なりますが、後悔はありません。「これが人生なんだ」と思い、受け入れ、大学生活を充実させていきたいです。

2022年 都留文科大学 教養学部 合格 H・Oさん(高崎女子高校)

私は、オープンキャンパスに行ったことがきっかけで、都留文科大学に第一志望を決めました。共通テスト演習ではなかなか英語が伸びず、復習を中心にひたすら繰り返して解きました。模試でも良い判定はあまり出なくて、実際に出願する際のリサーチでも良くない結果でした。しかし、第一志望を諦めきれず出願し、最後の最後まで東進に通って小論文の対策を手伝っていただき、頑張りぬくことができました。合格することができて、本当に感謝しています。受験勉強は長いようであってあっという間なので、不安なことがあっても諦めずに努力を続けてください。

2022年 高崎経済大学 経済学部 合格 T・Tくん(前橋東高校 卒)

自分には事情があり、他の人たちとは違い、ほとんどゼロからのスタートでした。最初のころはわからないことのほうが多く不安が大きかったです。

しかし、先生方や身近な人たちのサポートもあり、夏ごろには大きく成績を伸ばすことができました。一番苦しかったのは、共通テストの前でした。共通テストが近づくほど、自分のできていない部分が目立つようになり、とても不安でした。結果的に本番でそこそこの点数が取れたので、その不安も本番の対策に身が入ったので悪くなかったのかもしれません。二次試験はあまり手ごたえがなかったのですが、無事第一志望校に合格できました。

今までに本当にいろいろ大変なことがありましたが、それも含めてしっかりと結果を出せたので良かったです。

2022年 高崎経済大学 経済学部 合格 O・Yくん(前橋東高校 卒)

僕は予備校が始まった4月から共通テスト直前の12月までほとんど成績が変わらず、横ばいでした。具体的には、900点満点で、4月357点、12月460点という結果で、国公立大学に進学するにはかなり厳しい状況でした。しかし、共通テスト本番では平均点が510点だったのに対し、524点という自己最高得点を取ることができました。

このことから長い間思うような結果が出なかったとしても、最後まで努力を続けることが大切だということを身をもって体感し、これからの人生で何か辛いことや良い結果がなかなか得られず、苦しい経験をしたとしても最後まで努力できると思います。

浪人という1年が無駄ではなかったと心から思えるような人生にしていきたいと考えています。

2022年 高崎経済大学 地域政策学部 合格 T・Kさん(前橋育英高校 卒)

元々、まったく勉強をしてこなかったので、人の倍以上やらなければならなかったので大変でした。秋まで成績が上がらなかったので精神的に辛かったけど、塾自体は大好きだったので行くのがイヤになったことはなかったです。

この塾で一年間浪人できて良かったなと思います。合格できてとても嬉しいです。

2022年 国際医療福祉大学 医学部 医学科 合格 T・Kくん(新島学園高校)

僕は高校2年生の春に東進に通い始めました。その頃の僕はまだ勉強に対してまったく意識しておらず、いつかやるいつかやると常に先延ばしにしていました。そんな時に東進を知り実際に通ってみたことで勉強や大学受験に対する考えを改めることができるようになりました。

私が受験をするにあたって一番心配だったのは理科でした。何一つ手をつけない状態で受験まで残り1年半もない状態でした。そんな時出会ったのが物理のやまぐち先生です。理科の公式を暗記で覚えるのではなく、見るという形、今までの解法と繋げて整理して解くやまぐち先生の解き方に私は強く影響を受けました。そのおかげで苦手だった物理は好きになっていき、点数もとれるようになりました。他の教科でも同じように問題を整理してから解くことを覚えました。暗記すべきものはメモ帳に書き、常に持ち運んでいました。このとき重要なポイントは毎日の授業を1ページにまとめることです。寝る前などにメモ帳に日にちを書き、1ページの中で今日の授業での重要事項、や暗記が必要なものをどうにかまとめます。1ページ内にまとめることで見返したときにかなり見やすくなります。東進の先生が言ってくれる重要ポイントや例なども書き込みテキストを見返した時により分かりやすいようにする使い方もできます。暗記が苦手な私はこの方法のおかげで理科や社会、英語などがかなり解きやすくなりました。

東進のように生徒一人一人のペースに合わせて先生方がサポートしていくスタイルは私のように勉強方法が確立していなかった生徒に会っていたと感じます。私がこの2年間受験勉強を続けられたのは先生方の支えがあってこそです。

2022年 慶應義塾大学 商学部 合格 S・Tくん(前橋高校)

東進衛星予備校の最大の特長は、本来は都心周辺でしか受けることの出来ない、大手予備校所属講師の洗練された授業を受けられるということです。私は高2の二学期から受講を始めましたが、それまで苦手としていた数学は、大吉先生と長岡先生の授業を受けることであやふやだった解法が整理され、大学入試で使うことの出来る水準まで高めることができました。また、共通テストの現代文の不安も林先生の授業で解消されました。

さらに東進の優れた点として共通テスト本番レベル模試も挙げられます。この模試は年間通して隔月で実施されたので、明確な目標を段階的に立てられ入試に向けた指標となりました。大学入試に不安のある人には、東進衛星予備校を強くおすすめします。

2022年 慶應義塾大学 商学部 合格 K・Yくん(前橋高校)

私は指定校推薦という入試形態で慶應義塾大学商学部に合格しました。

合格した喜びなどを書いても受験生にとって有益ではないと思うので、指定校推薦の難易度や、利点を書きます。役に立てば幸いです。

まず指定校推薦の難易度についてですが、これは人によるかと思います。素行がまともで、勉学以外に活動(部活など)していて、定期テストで8割以上(課題提出込み)取れていれば、ほぼ確実に取れるので、模試等の成績が芳しくなくても問題ないです。実際同級生に模試は微妙でも取れた人はいました。ただこの様に定期テストの勉強だけして指定校推薦を狙う人もいれば、私の様に一般受験のついでと考える人もいます。人によっては難易度に差が生じるのはこのためです。ちなみに一般受験のついでと考えていると模試の成績も気にする必要があるため、高校入学から合格まで継続して勉強することになります。これは結構辛いです。

次に指定校推薦の利点ですが、コスパ、メンタル、時間の3つの側面が挙げられます。全てに共通するのは一般組よりも5ヶ月ほど早く合格を決められる点です。これにより、一般受験に必要な費用約50万円を削減可能です。そして、合格した安心感で心に余裕ができます。さらに自由な時間が増えます。私の場合には公認会計士の資格試験に向け、簿記の学習をしたり、お金の学習をしたり、TOEIC対策をしたりしていて、趣味などにも時間をあてています。有意義に時間を過ごせるのはやはり最大の利点と言えます。唯一気をつけるべきなのは、一般組への配慮です。欠点と呼べるのはこれくらいです。

最後になりますが、前ゼミの先生方、アシスタントの皆様本当にお世話になりました。ありがとうございました。

2022年 慶應義塾大学 薬学部 合格 M・Hさん(高崎女子高校)

高校2年生の7月から東進に通い始めました。東進の学習環境は私に合っていて、先輩後輩、同級生問わず努力する姿は日々の学習の励みになり、毎日コツコツ勉強に取り組むことができました。その結果、入学当初は学年の半分だった順位もだんだんと良くなり、学年10位前後をキープし、得意科目の英語では常に5位以内に属していました。

3年1学期の通知表ではオール5を取ることができ、指定校推薦という形で志望校に合格することができました。高3の6月まで国立大学を第一志望にしていた私は、指定校推薦は考えていなかったのですが、普段から学校の勉強も疎かにせず良い成績をキープできていて本当に良かったと思っています。

日頃からサポートしてくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

2022年 早稲田大学 創造理工学部  合格 K・Oくん(前橋高校)

私は高校1年生の頃からとう新の映像授業を利用して、先取り学習を進めていました。3年生の時期には基礎が固まっていたので、二次対策に大いに時間を割けました。

 早稲田の入試形式ですが、建築学科のみ、空間デッサンの実技試験があります。配点は400点中40点となっています。どのくらい対策するかは人それぞれだと思いますが、試験直前はほとんどの人がデッサンの練習をしていました。勉強の息抜きに練習するくらいがちょうどいいと思います。

2022年 明治大学 商学部 合格 T・Kくん(渋川高校 卒)

今までの辛かったこと、苦しかったことが一瞬にして喜びに変わりました。浪人当初の成績では夢のまた夢だった明治大学に合格したことは、大きな自信につながったと思います。この1年間、継続的に努力していく中で自分に合った方法論を見出すことができました。

2022年 明治大学 文学部 合格 R・Oくん(太田高校 卒)

合格できて良かった。勉強を後回し後回しにしていたら、2年浪人してしまった。早慶もしくは国立に合格できる人が存在することが信じられない。しかし、もしこの1年間くらいの熱量で現役の3年間、勉強できていたら、数学が苦手なので国立は厳しかったかもしれないが、早慶ならば行けたのではないかと思ってしまう。ずっとこんなことを思いながら生きている気がする。部活を引退したときには「もっとドリブルの練習をしておけば…」と思ったし、学校のマラソン大会でも毎年「前半、もう少しペース速くて良かったな」と思っている。私にできることは、大学を卒業するときに「もっと早いうちから就活を始めておけば…」と思わないようにするということだけである。

というか、「もし、あの時もっとまじめに勉強していたら、良い大学に行けたんじゃないか」と思うのは、別に私だけではなくて、ほぼ全人類がそうなのではないだろうか。たとえば、私が数学が苦手だと考えているのは、高校生の時に長い公式が覚えられなかったからで、数学を得意としている私の友人たちは、ちゃんと暗記するために努力したからに他ならない。逆に、くり上がりの足し算で躓いた友人もいる。その友人も、小学1年のときに自分が苦手だったくり上がりの足し算を努力で克服していれば、今ごろ数学が得意科目になっていたかもしれない。識字障害の人もいるから一概には言えないけど、全ての人が努力さえすれば学力は向上するからこそ、学歴というものに価値があるのではないでしょうか。

2022年 明治大学 農学部 合格 R・Hくん(前橋育英高校 卒)

国立大学を目指していたので、第一志望の大学ではありませんでしたが、現役の時は不合格であったので、明治大学に合格できてうれしいです。現役の時は共通テストが5教科で70%だったので、共通テスト利用では合格した大学はありましたが、一般では全て不合格でした。浪人して勉強し直すことで理解も深まり、少し難しい問題も解けるようになり、明治大学に合格できました。高校時代は勉強にあまり取り組めなかったので、拘束制度のおかげで一年間しっかりと勉強でき、いい経験になりました。

2022年 明治大学 国際日本学部 合格 S・Yくん(渋川高校 卒)

高3のときはMARCHを全落ちして、浪人最初の時もとにかくMARCHに行きたいと思っていました。自分は10月~11月ぐらいの模試でやっと点数が上がり始めて、ちょっとほっとしました。けれどそれまでは本当に受かるのか心配でした。現役生の時は日本史だけが偏差値60を超えていて、日本史だけが得意科目だと思っていました。浪人生の時は最初は伸びなかった国語が共通テスト本番で7割を超えて、英語の資格も持っていたので共通テスト87%を出せて、立教大学の3学科が受かり、本命の私大入試にあまり焦らずに取り組めました。それで現役生の時からの第一志望に受かることができました。拘束制度があったので毎日集中して勉強できました。

2022年 青山学院大学 経済学部 合格 K・Kさん(高崎北高校)

第一志望であった青山学院大学に無事合格できたことをとても嬉しく思います。また、約1年間お世話になった先生方に感謝申し上げます。

私は入塾して最初の東進模試で苦手なリーディングが28点でした。共通テストまで残り一年を切った時点であったにもかかわらず、どの大学にも合格できる見込みがないほどひどい成績でした。しかし、多くのアドバイスをいただき、自分に合うものを取り入れ、映像授業で学習したことで成績が上がっていきました。三年生の5月ごろには志望校を私立に絞ったため、3教科に集中して勉強をできる様になり、すべての講座を英語に費やしました。

苦手だったリーディングは最終東進模試では91点、共通テストでは87点を取ることができ、東進には感謝の気持ちでいっぱいです。大学入学後もおいていかれることのないように努力していきます。今までありがとうございました。

2022年 芝浦工業大学 システム理工学部 合格 T・Tくん(渋川高校 卒)

模試ではずっとA判定で学科内順位も上位でした。共通テスト後に過去問を解き始めて、受験科目が数学、化学、英語の3教科で、数学と化学に関しては偏差値が65~70くらいあり、英語も60くらいはあったので自信はありましたが、化学が時間内に終わらず、なかなか点数が安定しないまま本番を迎えました。

本番では1科目目の数学が全然できなくて、正直「落ちたな」と思いましたが、終わったものは仕方がないので切り替えました。英語は過去問と同じくらいできて、過去問では不安だった化学は時間内に解ききって満点くらい取れたのではないかと思いました。1週間後の発表では受かっていたので驚きました。倍率もそこそこ高かったので素直にうれしかったです。受験科目が複数ある人は、1科目がダメでも残りの科目ができれば合格する可能性があるのでがんばってください。

2022年 芝浦工業大学 システム理工学部 合格 H・Kくん(本庄東高校)

今年の大学受験は特に厳しいものだったと感じます。共通テストの大幅な難化は正直きつかったです。それでも私が合格できたのは、学校での指導、塾という存在、周囲のサポート、そして自分の努力の4つのおかげです。学校ではかなり多くの時間を使い大学を調べ、自分の満足のいく受験プランを立てました。塾という存在は自分の性格をいい方向に変えたのだと考えています。嫌いな言葉第1位「努力」、第2位「がんばる」という受験に向いていない私に勉強を継続する力と勉強をしないという危機感を教えてくださいました。そして家族がとても協力的だったことは、本当に幸せなことだと思います。共通テスト後の私を絶望から救ったのは家族や友人でした。今振り返ると私の受験勉強は高3の夏にスタートしていました。しかし、高3の夏にスタートすることができたのは高2から少しずつ勉強をする習慣をつけていたからです。高3の夏に始めればよいということではありません。高2からの私の勉強スタイルは「自力本願」です。自分で考える力をつけてきたからこそ、私立大学の個別入試や国立大学の2次試験で力が出せたのだと思います。一般入試を経験したことは人生の財産の1つです。逃げずに戦うことができて、良かったです。

2022年 北里大学 海洋生命科学部 合格 K・Eくん(高崎経済大学附属高校 卒)

基本的に成績に関しては右肩上がりな浪人生活ではなかったので、本番すらも不安を抱えたままだったし、いま合格したことすら現実味がない感じではあります。

模試では、数ⅡBが20点を超えたことは一度もなく、数ⅠAⅡBを合計しても30点を超えたことは一度もなかったと思います。理由は単に勉強不足ではありましたが、できないなりに受験直前などは赤本を解きまくったり、何度も何度もチューターへ質問をしに行きました。その結果、受験ではなかなかの手ごたえを感じ、合格することができました。自分なりに方法を探してあきらめないで続けたことは自分でも誇らしく思います。

一番大きかったのは、先生の存在です。だらけていた自分に真剣に臨んでもらえたので、「やらなきゃ」ではなく「やってやりたい。成し遂げてみせたい。」という気持ちに慣れました。この場がなければおそらく自分はどこにも受からず、その先の将来も適当に過ごしていたと思います。そうなる前に変えてくれた先生には本当に感謝しています。

これからは自分の選択が、自分の将来に大きく影響するものだと思っています。ここで学べたことと、これまで得てきたものを活かしてがんばりたいと思います。本当にありがとうございました。

2022年 津田塾大学 学芸学部 合格 A・Hさん(高崎女子高校 卒)

数学に苦手意識があり、夏くらいに数学から世界史に変えようと思ったのですが、大澤先生と話し合い、励ましていただき、数学を続けて勉強していくことになりました。

授業を取り問題演習に取り組みがんばったのですが、なかなか伸びず、共通テストの数学ⅠAで27点という点数を取ってしまい、あのとき世界史にしとけば良かった…もうどこも受からない…と落ち込んだのですが、また大澤先生に励ましていただき、最後まで数学をがんばることに決めました。過去問を解き、わからないところを大澤先生に聞くとわかりやすく教えてくださり、また勉強以外のちょっとした話もできて、実はそれが私の息抜きでした。過去問を解いていく中で、国数英がすべてグングン伸びていくのがわかり、過去問演習はとても楽しかったです。春から秋くらいまで基礎からコツコツ勉強したのがやっと実ったのだなと思い、嬉しかったです。

本番でも、私立で第一志望であった津田塾の数学を最後まであきらめずに解くことができ、合格を知ったときは本当に最後まで数学をがんばって良かったなと心から思いました。

大学では将来やりたいことが見つかるように様々なことに挑戦していきたいです。1年間たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

2022年 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 合格 A・Sさん(高崎女子高校)

私は、高校三年生の夏に高女の二学年に復学することを決め、そのタイミングで東進に通い始めました。それまでの評定平均を考慮すると、総合型選抜のチャンスはまったく考えられないような成績でした。残された1年半で入試に対応できる力をつけなくてはならないことを自分で認識したときから、学習への姿勢が変わったように思います。また、私は元々いた学年の友達が受験生として本格的に受験勉強をしていたので、受験に対する苦労や緊張感をより身近に感じられたのは良い刺激になりました。私は東進の受講を校舎と自宅の両方でできるところが一番自分に合っていると感じていました。自分で計画的に学習を進めることが苦手でしたが、週一のグループミーティングで進捗をチェックしあったり、合格設計図システムを利用して予定通り進められているかどうかをすぐに確認したりできたおかげで一つずつ着実にこなせる力をつけられたと思います。

総合型選抜の準備中は、目前の書類や面接を優先するべきではあっても、共通テストや一般入試に向けての学習も並行しなくてはならず、なんとか本番まで駆け抜けた感覚です。ぶれずに第一志望にしていた大学に自分自身の経験をアピールする形の入試で合格を頂けたことをとてもうれしく思っています。書類の添削や面接の練習などの指導、また温かい応援とサポートをしてくださったすべての方に感謝しています。入学後は、この大学で学びたいと強く思ったその気持ちを忘れず、新たな目標に向かって努力し続けます。

2022年 成城大学 法学部 合格 R・Hくん(前橋高校 卒)

一年間浪人してきて、率直に思っていた以上に伸びなかったというのが感想である。

昨年は高崎経済大学地域政策学部に合格し、偏差値53ぐらいでしたが、今年は成城大学法学部(偏差値55~58)に合格できたので最低限は満足しているが、第一志望ではない分、少し苦しさは残る。

今思うと、「あの頃、もっとこうしていたら」とか後悔はあるものの、拘束システム下で1年間積み上げてきた努力をこれからの自信にして大学生活を送っていきたいと思う。

最後に、浪人生活をサポートしてくれた家族やいっしょに学習してきた友人、多くの先生方にとても感謝している。

2022年 東洋大学 情報連携学部 合格 H・Oくん(渋川高校 卒)

第一志望校に合格できなかったのは素直に悔しい。ただ漠然と挑んだ1年前とは違い、一年間勉強したことで第一志望校の壁の高さを実感できたことは良かったし、なによりも全敗した一年前を考えれば、合格できたことが一番の成果だと思う。さらに拘束制度や授業内容から、ただ受験に必要な知識だけではなく「勉強とはなんだ?」などの今後の人生において大いに役立つことを多く学べた。結果、自分は浪人をして良かったと思う。

具体的な話をすると、自分は英語、数学、理科で勝負をしたが、英語と理科は合格ラインまで上げられたが、数学だけが全くダメだった。数学の勉強時間が少なかった気もしなくはないが、もしかすると、高校まででどのくらい数学をしっかりやってきたか、どのくらい得意なのかは重要かもしれない。

2022年 駒澤大学 医療健康学部 合格 H・Yくん(渋川高校)

高校に入ってから、高3の夏に部活が終わるまでは、全く勉強をしてきませんでした。しかし、夏休みから、前ゼミに入り、勉強を始めてからは、成績も伸びていき、もう少し頑張れば第一志望の大学を狙えるところまでには到達しました。冬休みにも入り、いよいよ共通テスト本番という時期に成績が伸びず、本番でも壊滅的な結果となってしまい、国立大学を目指すのは諦め、私大に力を注ぐことにしました。それからは駒澤大学を目指し、過去問をたくさん解き自分なりに精一杯努力しました。そして、本番を迎えたものの、正直、入試終了後は、全然自信はなく、不合格も覚悟していました。けれども、努力が報われて無事合格を掴むことができました。本当によかったです。

2022年 杏林大学 保健学部 合格 M・Sさん(高崎女子高校 卒)

私は高校3年間の学習が不十分だったので基礎学習から始められて良かったです。始めてから半年は思うように成績が伸びず、目標点数に届くのかとても心配でした。勉強していくうちに自分の学力が見えるようになり、志望校を変更しました。自分に必要な教科だけに集中して学習でき、少しずつ理解度が上がっていきました。それでも最後まで点数が取れませんでした。10月ごろから物理の点数と偏差値が上がりました。苦手教科の点数が上がり、私立一般で志望校に合格できました。

2022年 東京電機大学 工学部 合格 T・Nくん(東京農業大学第二高校 卒)

共通テスト模試ではなかなかどの大学も良い判定を出せず、受験前は全落ちや二部、後期の出願も視野に入れていたが、共通テスト形式は苦手だから、一般では違うはずと信じて過去問をやり続けたことで、9月の記述模試ではB判定だったけれど合格することができた。第一志望には落ちてしまったけれど、高校3年時の頃に比べれば伸びたと思う。基礎からのスタートだったけれど、実力がついて良かったなと思った。

2021年以前の合格者コメントはこちら