ものづくり型STEM教育スクールSTEMONとは?
政府は2020年以降、小・中学校の プログラミング教育必須化を決定しました。学歴だけでは足りない時代に突入したのです。高度に発達するAIやIOT社会で活躍する人材を育むためには既存の教育方法だけでなく新たな教育(STEM)が必要だと考えます。STEMONは “STEM教育”の理念に基づき、AI時代に輝く(活躍する)子どもを育みます。
STEMONはどんなことを学ぶ教室?
日常のすべてを思考力と創造力の学び(トレーニング)の場にするための教室です。レッスンで学ぶことはすべて身の回りにあります。体験から気づきを得ることも重要です。
AI時代に輝く子どもとは?
常識にとらわれず、自分のおもしろい!を科学とアートとコンピュータを活用しながら仲間とともに作っていける子どもです。
今だからこそ育みたい6つのスキル
『ステモン!』では、”繰り返し復唱や暗記“ よりも「感覚や実体験を通して学ぶ」を重視しています。「創りたい!」と夢中になり、トライ&エラーを楽しみながら考え続けることで、思考力や問題解決能力、自ら学ぶ態度を 育むことができると考えています。
◯理科・算数の基礎
運動やエネルギー、力や図形など理数系科目の基本的な概念を体験を通じて学ぶ事がで、のちの発展的な学習に役立ちます。
◯自ら学ぶ力
「創りたいから学びたい!」というカリキュラムを通じて、学ぶことは楽しいことだという態度を育みます。
◯問題解決能力
課題を解決するために問題を小さく分解し、情報収集や試行錯誤、意思決定を繰り返し粘り強く取り組み姿勢を育みます。
◯論理的思考力
STEMONの独自プログラムでは様々なものづくり課題において、物事を順序立てて考えたり、情報の構造を組み立てるトレーニングがたくさん含まれています。
◯自己肯定感
プログラミングやものづくりは、すぐに反応・結果を見ることができ、うまくいった時の喜びはお子様の自信や、自己肯定感を育みます。
◯キャリア教育
将来どのような仕事についてもITを活用できるか否かで、仕事の成果が大きく変わります。社会で活躍するためのITスキルを身につけることができます。
授業の流れ
1st STEP 新しい知識を学ぶ
まずはみんなで新しい知識を学びます。今日の学習のねらいは「重さとつり合い」についてです。重さって何かな?つり合いを調べる道具の特徴は何かな?※学習のねらいは毎回異なります。
2nd STEP 制作
「重さとつり合い」について学んだら、その知識を活かして制作を行います。知識獲得にとどまらず、その知識を活用して創造や表現をするトレーニングがステモンメソッドです。 組み立て説明書はほぼ使いません。説明書通りに作ることを意識しすぎて、仕組みの全体像を想像できなくなるためです。見本を参考に自分で仕組み・原理を考えながら自分なりのオリジナルの天秤ばかりをつくっていきます。
3rd STEP 実験、プレゼン
制作したものを使って実験をしたりゲームをしたりします。他のお友達はどのようなものを作ったかな?もっと良い動きをするにはどのように改造すると良いかな?動かしてみて、そこからさらに創造力を引き出していきます。
コース紹介
ベーシックコース | |
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学年 | 小学校1年生 |
曜日 | 週1回(土) |
時間 | 土:13:10〜14:10 |
アドバンスコース | |
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学年 | 小学校2・3年生 |
曜日 | 週1回(土) |
時間 | 土①:12:00〜13:00 ②:13:10〜14:10 |
キッズエリートコース | |
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学年 | 小学校3・4年生 |
曜日 | 週1回(土) |
時間 | 土:14:20〜15:20 |